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紙師
杉原紙との出会い
兵庫県多可町で作られる日本伝統和紙『杉原紙(すぎはらがみ』手作業にこだわった伝統製法は、今もなお地域住民で守られ続けている。1300年続く歴史は400年前に一度途絶え、50年前に地元住民の力で復活した。日本が誇る伝統工芸『和紙』に継続的な進化をクリエイトする
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カテゴリー別記事
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和紙の価値って、、、
2023/4/28
高度な技術を必要とする日本の和紙は1300年以上前から脈々と受け継がれてきた、日本が誇る伝統工芸の1つ。 しかし、世界に誇る日本の和紙を作る職人は年々減少し続けている。 1900年には68000戸が和 ...
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日本一の強さを誇る和紙「黒谷和紙」
2023/5/4
京都府北部綾部市黒谷町で作られる「黒谷和紙」の最大の特徴は「強さ」です。この和紙は非常に丈夫で破れにくく、長期保存にも耐えられるため、政府によって「日本一強い和紙」と認められています。 日本一の強さを ...
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「丹後和紙」空に掲げると浮かび上がる無数の竜。皮雲竜紙
2023/5/4
京都北部の福知山市にある田中製紙工業所で作られている「丹後和紙」。時代に合わせた独自製法の和紙や、高度な技術が必要な和紙など、常に伝統工芸の進化に取り組まれています。 伝統を守りながら、進化をし続ける ...
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水に濡れても大丈夫!ミシンも使える「強化和紙」を作る技法、のり付け
2023/4/27
紙の中でも和紙は強い紙としては有名なのですが、紙である限りやはり水には弱いのは弱点ですよね。又、紙で商品を作るにしても折り曲げるか貼り付けるかになるので強度も弱く手間もかかるのが最大の弱点、、、今回は ...
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和紙の魅力はふちのモサモサ。耳付き和紙のようにカットする方法。
2023/4/27
和紙の魅力は数多くありますが、イメージとして思い浮かぶのが、この和紙のフチのモサモサしている繊維の部分ではないでしょうか?しかし耳付きの和紙を買ってもサイズを合わせれないのが難点、、、そんな時の為に耳 ...
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