About紙師

未来に届け、日本の和紙

多くの伝統工芸や、中小企業は、後継者不足等の課題から継続する事が困難な現状。それは兵庫県多可町にある和紙「杉原紙」も避けがたい現実。紙師が目指すビジョンは伝統工芸である「杉原紙」を守り続けるのではなく”Creative(創造)”する事で和紙に新たな需要とビジネススキームを作り未来を創造する。

かつて世界も注目した日本の”ものづくり”の力。その力を現代で使い”世界へと挑戦する”

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和紙の価値って、、、

高度な技術を必要とする日本の和紙は1300年以上前から脈々と受け継がれてきた、日本が誇る伝統工芸の1つ。 しかし、世界に誇る日本の和紙を作る職人は年々減少し続けている。 1900年には68000戸が和紙を生産していた。それが現在では、200戸を下回る。 そもそも和紙が無くなったところで、私たちの生活にはなんの支障もない。それは伝統工芸のほとんどが同じことが言えるだろう。 現在では、生活を豊かにしてくれるデジタル化が進みIOT、ブロックチェーン、AI、クラウド、5Gなど様々なIT技術の進歩が急速に進んでいる ...

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